2017年度修士制作|鵜澤碧美 記録写真家富岡畦草の昭和30年代以降の東京の街並みを撮影した写真の中から、屋外広告物が場の賑わいを創出している地点の定点記録写真を選び、屋外広告物の変遷について分析を試みると同時に定点記録写真を分析する意義を提言することを本論文の目的とした。